☆彡 中国語のあれこれ

英会話 大阪, iTOP英中韓会話, 中国語教室、韓国語教室、TOEIC対策、英検対策

  日本語と中国語は共に漢字を中心にしている言葉なので、日本人学習者は中国語に自然に親しみを感じる場合が多いです。 もちろん、今の中国語の簡体字と日本の繁体字は同じ漢字もありながら、違う漢字もあります。それにしても、漢字を見て、大体の意味がわかるケースが多いです。

  特に中国語の発音が難しいことや文化の違いから来る問題などもありますが、それを乗り越え、根気よく向き合えば、必ず結果として出てきます。失敗を恐れず中国語にチャレンジしてみましょう。 iTOP英中韓会話の中国語講師陣は自信を持って、皆様の学習をサポートしていきます。これまで、中国語の勉強に何度も挫折なされた方でも、是非一度iTOPの中国語講座を受講してみてください。きっとよその中国語講座では味わえなかった新しい教授法、勉強法で目標を達成できると信じています。

 

  ここではこのような中国語の仕組みを含め、中国語のあれこれと題して説明しています。皆様の勉強にご参考になさってくださいませ!

  

① 中国語の発音について

中国語の発音と言えば、みなさま「ピンイン」という言葉を聞いたことがあると思います。「ピンイン」は中国語の漢字で「拼音」と書きます。分かりやすく言えば、この「ピンイン」は英語のアルファベットA~Zまでの26個の文字で構成されている中国語の漢字の発音を表記したものです。つまり、中国語の音節を音素文字に分けアルファベットの組み合わせで表せるようにした発音表記体系のことです。もちろん、他の言葉のように、中国語の発音にも「母音」と「子音」があります。具体的に見ると、

1 単母音

英会話 大阪、中国語、韓国語、英検、TOEICならiTOP英中韓会話!

 

補足説明:

「a」 この音は日本語の「ア」で代用可能です。厳密には日本語の「ア」よりすこし口を大きく開けます。

 

「o」この音は日本語の「オ」で代用可能です。厳密には日本語の「オ」よりすこし口を大きく開けます。

 

「e」この音は日本語にはないです。まずあっけにとられてボカーンとしている時の口の形にします。つまり半開きの口です。このボカーンの口から日本語の「オ」を発声します。

 

「i」この音は日本語の「イ」で代用可能です。厳密には日本語の「イ」より口を横に開きます。子どもが良く言う「い~だ」の「イ」に似てます。

 

「u」この音は日本語にはないです。これは日本語の「ウ」ではありません。もっと唇を丸くして突き出して発音します。

 

「ü」この音も日本語にはないです。口をすぼめて日本語の「イ」を発音します。

 

☆これらの説明だけではなかなか正確な中国語の発音をマスターすることは難しいですが、中国人Native 講師の指導の下で、またiTOP英中韓会話の独特の指導法できっとマスター出来ると思います。