【ソウル共同】日本語を学ぶ韓国の高校生による日本語スピーチ大会が21日、ソウルの日本大使館公報文化院で開かれた。全国で予選を勝ち抜いた21人が競い合い、仁川の高校3年男子生徒、申材赫さん(17)がトップの「大賞」を獲得した。
申さんは、日本のホームステイプログラムで通った高校で合唱コンクールの練習に参加し、同級生から親切に歌を教えてもらった経験を紹介。「日本語を通じて思いやりを学んだ」とし、「日本語からもらった思いやりの心を皆に広げていきたい」と語った。(共同通信)
【ソウル共同】日本語を学ぶ韓国の高校生による日本語スピーチ大会が21日、ソウルの日本大使館公報文化院で開かれた。全国で予選を勝ち抜いた21人が競い合い、仁川の高校3年男子生徒、申材赫さん(17)がトップの「大賞」を獲得した。
申さんは、日本のホームステイプログラムで通った高校で合唱コンクールの練習に参加し、同級生から親切に歌を教えてもらった経験を紹介。「日本語を通じて思いやりを学んだ」とし、「日本語からもらった思いやりの心を皆に広げていきたい」と語った。(共同通信)