TOEIC(トーイック)は、国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験です。試験の開発、運営、試験結果の評価は、アメリカ合衆国の非営利団体であるEducational Testing Service(教育試験サービス、ETS)が行っています。
100問の聞き取り試験と、100問の読解試験により行われ、身近な事柄からビジネスに関連する事柄まで、幅広くコミュニケーション能力を測るようになっています。
合否判定ではなく、受験時のスコアにより認定される制度で、A、B、C、D、Eの5段階で評価されます。 会社でも昇進に向けて有利になるところが増えていることから、TOEICのスコアアップを目的で語学学校に通う人も増えているみたいです。
大阪でも、日常会話以外に、TOEICのスコアアップを目指す人を対象とした学校はいくつかありますが、iTOP英中韓会話は、スコアアップを目指す人向けに、強力にサポートする講座が設けられています。
大阪の各線なんば駅近くにあり、経験豊富な日本人講師と外国人講師により、スコアアップのためのポイントのわかり易い解説やコツを、的確に指導してもらえます。
宿題もしっかり出し、英文雑誌のTIME誌を使用したり英会話のテキストから使える表現を抜粋したりと、工夫した授業で、楽しみながら学べるようになっているのも特徴です。
TOEICテストの効果的な対策方法は、現時点での英語力に合わせたスコア別の細かい指導です。iTOP英中韓会話では経験豊富な外国人・日本人講師による指導で、生徒様のスコアを着実にアップします。
独学で試行錯誤しながら勉強しても、自分のレベルに合わない学習方法では努力を続けても、スコアアップはあまり望めません。弱点を補強し、ハイスコア保持者である当スクール講師たちによるきめ細かいアドバイスなどで生徒様のスコアを短期間で伸ばします。
諦めるにはまだ早い!みなさまが当スクールのTOEIC対策講座で目標を実現することをiTOP講師・スタッフ一同切に願いずつ、全力でサポートします。TOEICテストに関する無料カウンセリングも受け付けております。iTOP英中韓会話事務局までお気軽にお問い合わせください。
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ー【朗報】国家公務員採用総合職試験でTOEIC等の民間英語試験のスコアに応じた得点が加算に!
現在の目標
基本的な文法力、単語力の集中強化がもっとも重要です。合わせてリスニング能力を高めるトレーニングも必要です。
強化対策
TOEIC公式問題集などを解いて答えを合わせてみるだけでは、スコアアップは期待できません。iTOPでは問題と合わせて、新しい文法ポイントが出る度に、しっかり文法の説明、ポイントを指摘してあげます。また、このレベルではTOEICテストの出題傾向や、時間の配分とかを理解することが、その後の勉強の基礎にもなります。生徒様によっては音読もおすすめします。
現在の目標
基本的な文法力を確実に身につけ、単語力を強化することが課題です。問題形式を身に付け、即答力を鍛える必要もあります。
強化対策
本番のTOEICテストで、Part 1ーPart 6まで1問に掛けられる時間は平均約30秒。平素から時間の配分(Time Management)をしているかどうかでスコアが大きく変わります。iTOPでは定期的に本番さながらの模試形式の指導も行っております。独学で問題集を解いているだけでは得られない臨場感あるトレーニングが、みなさまのスコアアップに直接つながります。
現在の目標
基本的な文法力はありますが、ハイスコア獲得に求められる即答力に欠ける傾向があります。また、ビジネス英単語力を身につけることも重要です。
強化対策
即答力を身につけるためには、新聞、本、雑誌、映画など教材ではない英語からのインプット(INPUT)が有効です。語彙量を増やしながら、英文の速読方を身につけることで、限られた時間に素早く正解を見出す方法を学びます。iTOPでは最新のTIME誌などを使って、授業を行っております。
現在の目標
このレベルの生徒様に足りないのは総合的な語彙力と長文の理解力です。自分の弱点を克服しながらの適切な対策が必要です。
強化対策
正直、ここまで来たらスコア900点以上、さらには満点990点をめざすことも夢ではありません。総合的な英語力を伸ばすためには、TOEIC対策講座だけではなく、色んな英語圏国々から来てる当スクールの外国人講師のレッスンを受けることを強くおすすめします。TOEIC対策をしながら自分の視野を広げていくことがハイスコアにつながります。もう少し頑張る価値は十分あるのではないでしょうか。
TOEICテストはある意味時間との戦いとも言えます。900点以上の成績の方でも時間的には追われる感じがします。なので、どなたにとっても時間配分は大事です。場合によっては、100点以上の差が出る時もあります。
TOEICテストは大きく二つの部分があります。リスニング(Listening)と読解(Reading)。それぞれ時間はListening(45分、100問)、読解(75分、100問)、合計120分(2時間)で200問に答えます。途中、休憩はありません。また、テスト中、問題用紙にマークしたり、メモしたりすることは一切禁じられています。ここは「英検」とは違うところです。「英検」は問題用紙にメモとかしてもOKです。
Listening 部分(45分間)
Part |
Name of each part |
パート名 |
問題数 |
1 |
Photographs |
写真描写問題 |
10 |
2 |
Queation-Response |
応答問題 |
30 |
3 |
Conversations |
会話問題 |
30 |
4 |
Talks |
説明文問題 |
30 |
読解(Reading)部分 (75分間)
Part |
Name of each part |
パート名 |
問題数 |
5 |
Incomplete Sentences |
短文穴埋め問題 |
40 |
6 |
Text Completion |
長文穴埋め問題 |
12 |
7 |
Single Passage |
1つの文書 |
28 |
Double Passage |
2つの文書 |
20 |